ブルーピリオドについて

このマンガとの出会いは突然だった

絵柄にひかれ、漫画喫茶でひとめぼれ、そしてよむよむ


青春と、情熱がつまったど根性物語

ある意味、落ちていく部分もありつつ、
主人公の理論的な芸術論に舌をまく。

どこまでも落ちて、そこから這い上がる姿こそ
芸術の指し示す道なのである

いえーい

終物語について

何年前だ、って話なんですけど

終物語 おうぎダーク」の話をします。
(なんかアマゾンプライムにあったので、アニメ見てしまいました。)



終物語
主人公たる阿良々木暦が、全てに終止符をうつ、終わりへと至る物語。

物語シリーズ最終章、セカンドシーズンからの伏線を回収し、卒業というメインイベントを〆にして、青春に終わりを告げる物語、という位置付けです。

以下、感想。

・臥煙さんこええよ。
全てを知っている、との如く、過去を未来を全てわかる能力者かなにかですかね。。。
一番強い人この人で決定です。
最強おばさん

・神様仏様八九寺様

・暗闇ってけっこういい加減なところあるよね。
言葉遊びで解決するのは物語シリーズらしいっちゃらしい。

忍野メメという格好いいオジサン
あれ?個人的に初期の頃にしかでないキャラとして確立されていたのに
あの辺の演出神がかってる


・羽川の謎が増える
最強人類の1人


・結局月火ちゃんは大丈夫なのかな


・撫子の成長に泣いた

・最後の卒業式、これすっげー感慨に耽る演出だぁ

暦が暦だとわかるシーン
正義のみかた




個人的見解ですが

ずっと「他物のため」を考えてきた、行動してきた暦が、
「自分自身」を考えるってのが〆に相応しいと思う

様々な伏線を一気に回収していく様は急なジェットコースターだったけど、それでも爽快感が勝るのは西尾維新ならではですね。

とりあえず撫子の書くマンガ割とクオリティ高くてびびった。

まあ、終わりっていって終わらないのが物語シリーズ
終わりは次の始まりですから。


青春は終わったけど

暦の物語は始まったばかり

これからも書き続けてください!!!!!!!

SHIROBAKO 劇場版感想

そういえば、SHIROBAKOの劇場版を見た感想を綴ってなかったので、ここに書き記します。

■アバン

ビビりましたね。
ネタバレを見ていったら絶望するところでした。
やっぱり、映画って予告すら見ない方がいいよね。

変わってました。
様変わり。

放送当時の終わり方からは想像もできない始まり方でした。劇場版だけでの始まり方かな?劇中劇かな?って思ったぐらい、5年間という月日は長かったのだ。

アニメーション業界のリアルを描いた作品として、放送当時からかなりの人気があった作品の意欲作的な部分もあったかな。

各キャラの成長も、よかった。。
各キャラの勢いも、よかった。。
リアルだからこそ、キャラが生きている描写は素晴らしいとの一言。

霧散して、集合する。


とりあえず、キャッチボールをするりーちゃん、ばり可愛かったぜおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

つーか、あんな可愛い野球女子おらんぜ、

シナリオライターという夢を叶え、今をときめく野球女子になった彼女。

ん?おかしい?

パラサイト

韓国映画にて、初めてアカデミー昌を受賞した、「パラサイト」をミッドランドスクエアで見てきました。

備忘録として、感想を残しておきます。

ハードルなんて軽々と飛び越えてきました。
正直あんまおもしろくないと言うつもりやったけど、
無理ですね。
無理です。

面白すぎました。

階層社会の構図をコメディチックに、また、ダークな雰囲気を少し醸し出しつつ、上品に仕上げてます。
日本ではほとんど見られない光景ですね。
地下ってないからなあ。。
おばあちゃん家には防空壕はありましたが。

実際、所々、コメディみたいで笑ってしまいました。

ぼくはずっと言い続けますが、脈拍をとるシーンはツボ。
てゆーかあれで惚れるJKおるんか。
てゆーか、JK可愛すぎ。

物語は何故か順調すぎるほどに進みます。
お金持ち一家に、入り込む貧乏家族。
一番賢いの、娘やろ。
ただ、パンツの破壊力。
趣味悪いなあ。

ドンドンと進む物語のなかで、急転直下の出来事。
それはまさかの地下の存在。

自分達が半地下の家族ってのはあるけど、まさか地下に人が住んでるとはなあ。
お化けですね。

階段を下るシーン、FPSみたいになってたゾ
臨場感すごかったね。

モールス信号ってよく使われるけど、普通知ってるの?
一般教養なの?
SOSしかしらない。。

そしてバッタバッタと恐ろしい事実が明らかに。
てゆーか、4年あそこはなあ。
狭いところ好きならいけるか?

どーいうオチか気になったけど、
ちょっと強引すぎたような、いやでも、あれくらいの荒れ具合のほうがリアルなのか。
もはや死をもって償え状態

オチはあえて伏せるけど、結局大事なのは、面白かったのはそこに至るまでの過程のわけで。

終わり方はまあ、数多のエンディングの中の1つって捉え方をしてます。

まあ、計画のなかにない!ってシーンがあるけど、
無計画が一番うまくいくもんなぁ。。(by父

するするとこれどうなる?って思いつつ、あっというまよ2時間20分が経過して
脳に寄生したように、面白さが残ってしまう。
あー面白かった


JK可愛かったな

最良なる1日 始まり

なにかを始めるにあたっては、まず行動しないといけないらしいです。
だからこそ本当に始めます。

息苦しい中も、もがいている友達に敬意を表して。
ぼくも本当に始めます。

本当はPC操作にて打ち込みたいんですけど。
PCのキーボードぶっ壊れてます。

キーボードだけ買うかと悩み中なんですが
そもそも、PCだけ買いにいこうかな、やすいやつ。

スマホのフリック操作だけでは限界がある。
手が寒いから。

何を書くかなんて決まってる。
俺が好きなことを書く。

とりあえず、レビュー一杯書くぞ